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BLOG
エヌアールエムの代表/二宮俊一郎が日々感じた事を好き勝手に書き綴っています。
(不定期更新)
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S.Ninomiya
2017年1月14日読了時間: 1分
現場監理初め
えべっさんも終わってすっかり正月気分も抜けましたね。僕たちの事務所もすっかりり通常モード。そして、過日は今年最初の定例会議に行って来ました。 定例会議というのは週に1回現場に出向き、進捗状況の確認や諸問題の炙り出しや解決など、諸々の打合せを行う打合せの事で、いわゆる「現場監...


S.Ninomiya
2017年1月11日読了時間: 2分
えべっさん2017
「商売繁盛で笹持って来い♪商売繁盛で笹持って来い♪」関西では正月明けの1月9~11日の間、通称「えべっさん」と呼ばれる戎神社への参拝行事が行われます。冒頭の掛け声からもわかるように「えべっさん」は商売の神様。 兵庫県西宮市にある「西宮神社」が総本山とされ、「今宮戎神社」「堀...


S.Ninomiya
2017年1月2日読了時間: 1分
「西宮の家」が届きました!
先日撮影した「西宮の家」の竣工写真がフォトグラファー冨田英次さんから届きました。冨田さんには毎回とても素敵な写真を撮って頂いているのですが、今回は特に夕景の美しい写真となっています。 ファサード。 LDKの夕景。 ルーフバルコニーから見る夕景。...


S.Ninomiya
2017年1月1日読了時間: 2分
2016から2017へ
明けましておめでとう御座います。 昨年は僕たちにとって大変実りの多い年となりました。 それもこれも設計をご依頼して頂いたお施主様方をはじめ、施工を請け負って頂いた各工務店の皆様方、また、各種設備機器や建材メーカーの皆様方のお力添えのおかげです。...


S.Ninomiya
2016年12月25日読了時間: 2分
どうする?映り込み
建築でいうところの「映り込み」という厄介な現象をしっていますか? 映り込みとはガラスや光沢のある仕上げ材に照明の光源が映り込んでしまう現象なのですが、せっかく照明を間接照明にして光源が見えないようにしているはずなのに、光沢のある床や壁、天井などに、隠したつもりの照明器具がバ...


S.Ninomiya
2016年12月23日読了時間: 2分
日本らしい街並みとは?
皆さんは「日本らしい街並みとは?」と問われて、いったいどういう街並みを思い浮かべるでしょうか?多くの方は伝統的な日本建築が建ち並ぶ、いわゆる「小京都」と言われるような街並みを思い浮かべるのではないでしょうか? 京都の花見小路。典型的な日本の街並みとはこんな街並みなのではない...


S.Ninomiya
2016年12月20日読了時間: 4分
ローグ・ワンとデザイン
今回のBLOGは興味ある人は大変興味があり、全く興味が無い人には全く興味の無い映画「ローグ・ワン/スターウォーズ・ストーリー」をデザインの観点から考察した話題。ネタバレは無しなので、これから観る予定の方でも安心してお読み頂けます。...


S.Ninomiya
2016年12月13日読了時間: 1分
「堺の家5」が届きました!
先日撮影した「堺の家5」の竣工写真がフォトグラファー冨田英次さんから届きました。今回もとても素敵な写真になっています。 ところで、竣工写真を撮影する時、出来るだけ家具や人を入れて撮影するようにしています。その方が何も無いがらんどうの状態で撮影するよりも、空間の大きさや雰囲気...


S.Ninomiya
2016年12月10日読了時間: 3分
「君の名は。」?
話題の映画「君の名は。」をやっと観に行く事が出来ました。 (画像は「君の名は。」映画,comから転載) 観ようと思っているけどまだ観れていない方もおられると思うので、詳しくは書きませんが、記録とか興行収入などの話題で盛り上がっていて、無意識の内にハードルが上がっていたのか、...


S.Ninomiya
2016年12月2日読了時間: 2分
ライティング調整/西宮の家
過日は先日お引き渡しを終えた「西宮の家」のライティング調整をしました。通常はお引き渡しの前に調整するのですが。今回は諸々の事情によりお引き渡し後の調整となりました。 ライティング調整してくれるのは、いつも僕たちの設計する建築の照明計画を手伝ってくれている「LEDの若旦那」こ...


S.Ninomiya
2016年11月28日読了時間: 2分
どう生かす?眺めの良い敷地
兵庫県で進行中の「西宮の家」がお引き渡しを目前に最後の詰めに入っています。 現在工事中の「西宮の家」 この「西宮の家」の敷地は、ちょっとした高台の敷地でいわゆる要望の良いロケーション。設計するにあたり、当然要望の良さを生かした計画にしたいし、お施主さんもそれを期待している。...


S.Ninomiya
2016年11月27日読了時間: 1分
architonic(独)で紹介
ドイツのウェブサイトArchitonicが僕たちの設計した「石橋の家」を紹介してくれています。 「石橋の家」は間口5M奥行9Mという小さな敷地に、建築面積27.95㎡(8坪)、延べ床面積55.90㎡(17坪)という小さな小さな建築です。 「石橋の家」内観。...


S.Ninomiya
2016年11月24日読了時間: 2分
松井秀喜とリべスキンドとNY
ドイツ製の水廻り製品を販売するデュラビット・ジャパンの最新カタログに、僕たちの設計した「苦楽園の家」が導入事例として掲載されています。 本国ドイツDuravit社のインターナショナル版ウェブサイトでは既に掲載して頂いていたのですが、日本版のカタログへの掲載は初めて。...


S.Ninomiya
2016年11月16日読了時間: 3分
狭さと豊かさ
安藤忠雄さん(以下、安藤さん)設計の「日本橋の家」を観てきました…いや、正確に言うと、「日本橋の家」をコンバージョンしたギャラリーで「建築家の住宅模型」展を観てきたのですが、展示物そっちのけで建築ばかりみてしまうのは何処の美術館に行っても一緒。...


S.Ninomiya
2016年11月14日読了時間: 3分
なぜやる?オープンハウス
過日は「堺の家5」のオープンハウスでした。まずは快くオープンハウスの開催を了承して下さったクライアントのT様にお礼申し上げます。そして、お忙しい中お越し頂いた沢山の方々、また施工して頂いた株式会社創人の社長以下大工さん達、オーダーキッチンを製作して頂いた白坂悟デザイン事務所...


S.Ninomiya
2016年11月11日読了時間: 3分
現場、行く?行かない?
現在、有難い事に複数の現場が同時進行しています。その話になると、皆口を揃えて「大変でしょう?」と言うのですが、実は全然大変じゃない。 むしろ楽しい。 「寺田町の家」は完了検査が終わり、現在外構工事の真っ最中。 実際に工事している人達は大変なのだと思うけど、建築家の立場として...


S.Ninomiya
2016年11月10日読了時間: 1分
撮影/堺の家5
現在お引き渡しに向けほぼ完成した「堺の家5」ですが、過日は竣工写真の撮影を行いました。 フォトグラファーはいつもの冨田英次さん。冨田さんとは2009年に竣工した「小っちゃいプールのある家」以来僕たちの設計した建築の撮影をお願いしています。...


S.Ninomiya
2016年11月8日読了時間: 3分
ライティング/堺の家5
前回のBLOGでは「リビング照明へのこだわり」を書きましたが、今回はその実践編。現在工事中の「堺の家5」で、実際にライティング調整を行ったのでその様子を書こうと思います。 そもそも、事前に照明計画を行ってその通りに照明を取り付けるのですが、計画はあくまでも計画、想定通りの事...


S.Ninomiya
2016年11月5日読了時間: 3分
リビング照明のこだわり
住宅の設計をする際こだわるポイントは色々あるのですが、その中の一つが照明計画。 建築家は、とかく自然光....つまり太陽の光による日中の採光を重視する傾向が強いのですが、日が暮れて太陽光がなくなった夜間も良好な住空間にしたいし、家族団らんの時間帯は圧倒的に日中よりも日が落ち...


S.Ninomiya
2016年11月3日読了時間: 2分
伝説の工務店
過日は伝説の工務店の設立90周年のお祝いに出席させて頂く機会を頂きました。その伝説の工務店とは「まこと建設」さん。 工務店というよりは、中堅のゼネコンの方が適切な表現の規模の会社なのですが、なんとなく「まこと建設」さんのイメージは、その気質からゼネコンというよりは工務店の方...
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