• S.Ninomiya

バルセロナ旅行記 その4


バルセロナ旅行記3日目前編です。

今日も7:00に起床。朝から精力的に動きます。今日の予定は「カサ・ミラ」→「カタルーニャ音楽堂」→「ランチでパエリア」→「バルセロナ大聖堂」→「バルセロナ・パビリオン」→「バル巡り」というスケジュール。では行ってみましょ~!

ホテルから「カサ・ミラ」までは歩いても行ける距離なのですが(その3参照)、身支度に手間取って出発が遅れたので地下鉄で向かう事に。

で、無事に「カサ・ミラ」到着。時間は9:00ちょうど。「カサ・ミラ」というのはアントニ・ガウディの設計した高級アパートメント。勿論現在も現役。その3でご紹介した「カサ・バトリョ」同様、バルセロナの目抜き通りグラシア通りに面して建っています。


バルセロナ到着後さんざんこの前を通っていたのですが、3日目にしてやっと中に入れます。

今回のバルセロナ最大の目的がこの「カサ・ミラ」といっても過言ではありません。高校生の時、テレビコマーシャルでこの「カサ・ミラ」を観て身体中に電気がほとばしった僕はあれよあれよと言う間に建築の道に進み、現在に至っているのです。


チケットゲートを抜けるといきなり吹き抜けた中庭出ます。朝一なので他の観光客はまばら。


メインエントランス。こちらは入居者専用のようです。

見学できる部分が限られている為、この中庭の奥にあるエレベーターで一気に屋上に向かいます。


屋上に到着。これですこれ、この風景。こんなのも建築というのか?それまで建築と認識していたものとは全く違う造形。この世のものとは思えない風景。この風景に高校生だった僕は一発でヤラレテしまったのです。


左の塔は階段室、右は煙突。実際に見てみると、ただの突飛なデザインではない事が良く分かります。


怪物が吠えているようなデザインの階段室。



「カサ・ミラ」越しに見る「サグラダ・ファミリア」。



いつまでも留まりたい気持ちを抑えつつ、次の予定もあるので展示スペースのある下階に移動します。


いわゆる小屋裏部屋的なスペースに模型や図面などの資料がワンサカ。





そうこうしている内に、次の予定が刻々と迫ってきます。ぜんぜん時間が足りません。完全に時間配分間違えました。勿体ない勿体ないと思いながら、次の目的地「カタルーニャ音楽堂」に向かいます。

「カタルーニャ音楽堂」は建築家リュイス・ドゥメナク・イ・ムンタネー(Lluís Domènech i Montaner)によってムダルニズマの様式で設計されたコンサートホールである。1905年から1908年にかけて、カタルーニャ・ルネサンス(文芸復興運動)において指導的役割を果たした合唱団、ウルフェオー・カタラー(Orfeó Català、1891年設立)のために建設された。建設にあたってはバルセロナの篤志家たちの財政支援も受けている。この音楽堂の建設によりドメネクは1909年にバルセロナ市より賞を受けた。1982年から1989年にかけてオスカル・トゥスケッツ(Óscar Tusquets)とカルラス・ディアス(Carles Díaz)による大規模な修復が行なわれた。1997年、カタルーニャ音楽堂はユネスコの世界遺産に登録され、今日では毎年50万人以上の人々が交響楽や室内楽、ジャズ、伝統音楽などを楽しむためにこのホールを訪れている。

。。。以上、ウィキペディアから丸々コピペ。


「カタルーニャ音楽堂」内部。


特徴的なシャンデリア。


階段室。


手摺。石の手摺子がガラスでカバーされています。こんなの初めて見た。


手摺の詳細。

「カタルーニャ音楽堂」はロックコンサートなどもやるそうです。ガラスの天井って音響的にどうなんだろうと思ったのですが、やはり音響的には今一つだそうです。それにしても美しいインテリアです。僕自身の設計する建築は、どちらかというと非装飾的な建築ですが、こういう装飾的な建築も美しいと思うし好きなのです。

「カタルーニャ音楽堂」を出て次はお昼ごはん。またまたVELTRAさんのツアーを利用して、お一人様でもパエリアを注文できるというランチへ。パエリアは量が多いので、お一人様だと注文しにくいんですよね。。。。。

一度ランブラス通りに出て、目的のレストランに向かいます。


お昼時のランブラス通り。相変わらずの賑わい。もう、そろそろホームっぽくなってきてます。


ちょっと横道に逸れて目的のレストランへ。


ヨーロッパっぽい小さな広場のある風景。

そうこうしている内に目的のレストランに到着。ウエイトレスさんにミールクーポンを渡して席に着くとサッとメニューが出てきました。てっきりミールクーポンで食べられるものだけが記載されたメニューだと思っていたらフルセットのメニュー。しかもスペイン語オンリー。焦る、全然分からない。。。。仕方ないので片言の英語で「パエリアプリース」という(英語かな?)、一応通じたみたいだけど、なんかロングセンテンスを返してくるウエイトレスさん。どうやらどんなパエリアか?と聞いてるみたい。思うわず「シーフード」と注文。なんとか理解してもらえたみたい。

で、20分ほど待ってサービス用のキャスター付きテーブルに乗せられたパエリアの登場。平べったいフライパンに美味しそうなシーフードがたっぷりのったパエリア。実は、これが初めてのスペインらしい料理。自慢げにパエリアを見せるウエイターさん。そしてさっさと混ぜはじめ、お皿に盛りつけはじめてしまいました…フライパンに乗ってる状態の写真撮りたかったのですが…。


お更に盛り付けられたパエリア。大変おいしゅうございました。


デザートのプリン。こちらもおいしゅう御座いました。

お腹もパンパンになったところで、次の目的地「バルセルナ大聖堂」へ。前日は前を通って少し中を覗いただけでしたが、今日はガッツリ見学させて頂きます。

次回、バルセロナ旅行記3日目後編に続く。

#一級建築士事務所エヌアールエム #スペイン #バルセロナ #建築 #ガウディ #文化

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