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  • 執筆者の写真S.Ninomiya

ことば


最近、海外のWEBサイトや雑誌で紹介して頂ける機会が多くなりました。それと連動して、海外からの就職希望やインターン希望も沢山頂くようになりました。

イギリス、アメリカ、フランス、イタリア、シンガポール等々。送られてくる資料を拝見すると、どの方も非常にレベルの作品ばかりで、とてもとてもウチの事務所なんかでは満足して頂けそうにない方ばかり。絶対勘違いしていると思われるわけです。

また、作品ばかりでなく、その学歴やスキルも凄い皆さん高学歴なうえ経験も豊富で、感心させられる事ばかり。中でも凄いな と思うのが語学力。ほとんどの方が母国語以外に2~3ケ国語以上話せると書いてある。地域性などもあるでしょうから、そもそも何カ国語も話せるのが当たり前だったりする国もあるのでしょうが、母国語でさえ怪しげな僕からすると尊敬の域を超えています。

そんなに優秀で、且つ何カ国語も話せる方々なのですが、いまだ当事務所での採用者は無し。それは肝心な日本語が話せないから(・_・;) まあ、英語が話せない僕も悪いとは思うのですが、日本の事務所に勤めたいなら、せめて日本語は話せるようになって欲しいのであります。日本語話せないと、打ち合わせどころか電話番も無理。そもそも仕事にならないと思うんですけど。。。。。

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