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執筆者の写真S.Ninomiya

パリ旅行記 その12/グルメ編


連載の最後は「パリ旅行記 その12/グルメ編」です。

パリと言えばフランス、フランスと言えばフランス料理!…という事で、可能な限りフランス(での)料理を堪能してきたので時系列でご紹介したいと思います。

【初日】

初日/夕食

ネットで「カフェ・ド・ラぺ」とググると、日本国内にも沢山の「カフェ・ド・ラぺ」がヒットしますが、こちらが本家本元。

パリへの到着が16:30、ホテルのチェックインが18:00くらいになると予想。そこから右も左も分からない土地で、長旅で疲れた状態でお店探しはつらいなぁ…と考え、日本からディナーコースを予約して行きました。

予約は海外旅行でいつもお世話になっているベルトラのウェブサイトから。一人80€とちょっと割高ですが、初日から食事難民になる事を考えると致し方ないと英断!


因みに「カフェ・ド・ラぺ」はオペラ座(ガルニエ宮)と同じ建築家 シャルル・ガルニエが設計しています。


インテリアはこんな感じで・・・まぁ、コッテコテの例のやつですが、ナンチャッテではなく本物。流石に風格が有ります。

で、肝心のお料理。

申し込んだウェブサイトによると、ある程度決められたメニューの中から好きなものをチョイスするスタイル。前菜に「生ガキ6個」とあったので楽しみにしていたのですが、残念ながら季節柄か(8月上旬)生ガキは無し。仕方な「く生ハムの前菜」をチョイス。


はい、これが「生ハ:ムの前菜」。流石、本場パリの盛り付けという感じ。「どうやって食べんねん」が頭にいっぱいで、お味の方は記憶になし。


次にメイン。メインは「厚切りビーフステーキ、ポテト、マヨネーズベースのソース」をチョイス。焼き方はレア。テンコ盛りのジャガイモに農業国フランスのエスプリを感じた。で、お味の方ですが、ジャガイモは旨かった。お肉は…和牛の方が旨いと思いました(笑)。


最後はデザート。「カフェ・ド・ラ・ぺ、正統派オペラ」という名物らしいチョコレートケーキをチョイス。写真のように二つのケーキが出てきますが、これで一人分。高さはたばこの箱くらいあります。大変おいしいチョコレートケーキなのですが、二つもいらない。一つで十分。

とりあえずお腹いっぱいになってこの日は就寝。

【2日目】

2日目/朝食

実は今回宿泊した「インターコンチネンタル パリ ル・グラン」に併設されているレストランが初日に夕食をとった「カフェ・ド・ラぺ」。そして、朝食会場も「カフェ・ド・ラぺ」なので、これから数日間毎朝「カフェ・ド・ラぺ」でご飯を食べる事になります。


朝食時の「カフェ・ド・ラぺ」はこんな感じ。バイキング形式です。宿泊客は日本人・中国人・欧米人が1/3くらいづつ。そのせいか、和食や中華も用意されていました。白ご飯やお味噌汁、梅干しや鮭の塩焼きもありました。白ご飯は米の種類がなんか違うのと、炊き上がったあとに混ぜて蒸らしていないので触感が微妙。お味噌汁も出汁が効いていなくて微妙。鮭の塩焼きが案外美味しくて、梅干しも普通に美味しかったです。


こんな感じでギャルソンがパンを切り分けてくれます。フランスはパンが美味しいと聞いていたので楽しみにしていたのですが、基本的に堅いんですね…。結局、比較的柔らかいクロワッサンばっかり食べてました。


フルーツ類も充実。

なんだか文句ばっかり言ってるようですが、基本的には美味しかったので誤解しないで下さい。

朝食を食べていよいよパリ観光開始。この日はベタベタの「おのぼりさんツアー」に一日費やします。

観光バスに乗り込み「オペラ座(車窓)」→「ルーブル美術館(車窓)」→「リボリ通り(車窓)」→「コンコルド広場(下車)」→「シャンゼリゼ通り(車窓)」→「凱旋門(車窓)」→「シャイヨ宮(下車)」→「アンヴァリッド(車窓)」→「ノートルダム大聖堂(車窓)」→「モンマントルの丘(下車)」→「サクレクール寺院(入場)」というコース。

午前中のツアーを終え一時解散。昼食付きのツアーではないので、昼食は各自でとる事になります。で、向かったのが集合場所のツアー会社にも近いという理由で選んだ「SANUKIYA」。

2日目/昼食

「SANUKIYA」。。。はい、うどん屋さんです。ローマでも二夜連続で和食を頂きましたが、パリでは観光一日目の、しかもお昼ごはんで既にもう和食という(笑)。でも、これには一応理由があって、海外の和食屋さんが正しく和食=日本の味を提供出来ているかに興味があるからなんです。


事前にネットで調べていたら、なかなかの人気店で昼も夜も行列と書いていました。この時点で12:00少し前。まだ行列にはなっていませんでしたが、昼食をすませ外に出ると10人くらいが並んでいました。

「SANUKIYA」のあるオペラ界隈は日本人街のようで、客層の1/3くらいは日本人(及び中・韓国人)、他が欧米人という印象。お店の人は殆ど日本人で、店内では日本語が飛び交っていました。勿論日本語のメニューもあります。


僕が頼んだのは「梅冷やしうどん」。写真がもう一つですが、日本で食べる讃岐うどんと全く遜色ありません。物凄く旨い!値段は確か12€くらい。

腹ごしらえも終わり、お昼からのツアーに向かいます。

お昼からはツアー会社に集合後、地下鉄に乗って「シテ島」→「セーヌ川クルーズ」→「ノートルダム大聖堂」というコース。

「ノートルダム大聖堂」を見学しここでツアーは終了。解散後、さらに徒歩で「パンテオン」に。で、夕食。

夕食は…「一風堂」。なんと2食連続で和食です(笑)。

2日目/夕食


前述の「SANUKIYA」と違い、こちらの店員さんは全てフランス人。この日は(いつもなのかな?)一人だけ日本語が話せる方がおられ、その方がオーダーを取って下さいました。「カタ?」とか「バリカタ?」とか聞かれるのですが、なんせ相手はフランス人、思わず笑ってしまいました。

実は日本では「一風堂」にはほとんど行かないし、行ってもそれほど美味しいと思った事もなく、そしていっつも食べきれないのですが…なぜかこの「一風堂」(サンジェルマン店)のラーメンはメチャ旨い!そして完食。

パリでの「一風堂」は、フランス人にもとても評価が高いらしいのですが、こんなに美味しいのであれば当然と思えるほど美味しかったのでありました。

(残念ながら写真は撮り忘れました)

夕食を終え、ホテルに帰る道すがら「ルーヴル美術館」をチラ見。「ルーヴル美術館」は水曜日と金曜日は21:45まで開館しています。この日は水曜日。「ルーヴル美術館」は後日ガイド付きで訪れる予定なので、この日はサクッと下見。

2日目終了。ホテルに戻って就寝。

【3日目】

3日目/朝食

前出の「カフェ・ド・ラぺ」で朝食。

この日はパリ郊外のポワシーまで建築家 ル・コルビュジェ設計の「サヴォア邸」を視察に行き、午後にはパリ市内に戻る予定だったのですが、パリ市内とポワシーを繋ぐRER(高速郊外鉄道)の駅が謎の閉鎖。仕方なくメトロを乗り継ぎなんとか稼働しているRERの駅まで移動…という予期せぬ出来事の為、予定を大幅にオーバー。ポワシーについたのがお昼前となってしまったので、ポワシーの駅中にあるカフェで昼食をとる事にしました。

3日目/昼食


店内はこんな感じ。勿論日本語は通じ無さそうなので、片言の英語とジェスチャーでオーダーにチャレンジ。

店員さん 「食べるの?それともお茶するだけ?」

僕 「食べます!」

店員さん 「何食べる?肉?魚?」

僕 「肉!」

店員さん 「じゃあランチメニューのハンバーガーで良いね?」

僕 「ハンバーガー…!ウイ!ウイ!」


で、出てきたハンバーガーがこれ。肉汁たっぷりのとっても美味しいハンバーガーでした。フライドポテトも旨い。

そして無事「サヴォア邸」を視察してパリ市内へ。

パリ市内に戻り「グラン・ダルシュ」→「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」と視察して夕食。

この日の夕食は再びフランス料理!しかもエッフェル塔の中にあるレストランからパリの街を見下ろしながらのディナーです!

3日目/夕食

エッフェル塔に登るには長い行列に並ばなければならないのですが、レストランの予約をしていると優先入場で待つことなくエレベーターに乗れるのでお得です。

予約は勿論ベルトラで↓↓↓




いくつかコースがあるのですが、僕たちが選んだのは「プレジール(Plaisir)メニュー」99€。これまた高い気がしますが、エッフェル塔の入場料も込みだし、に並ばずに登れる事を考えれば許容範囲だと思いました。


エッフェル塔に2か所ある展望台の、下の方の展望台に「58 トゥール エッフェル」はあります。

ここは日本語のメニューが用意されていて、前菜・メイン・デザートのカテゴリーから好きなものをチョイスするパターン。ミールクーポンって便利!


前菜「フォアグラとイチジク、ココアバルサミコ酢 ブリオッシュのトースト」。美味しいんだけど、フォアグラを甘いソースで食べなれていない(というか、そもそもフォアグラ自体食べなれていない)ので、「こんなもんかな~」という印象。


メイン「軽く焼いた鯛のステーキ 季節のお野菜とニョッキ」。普通に美味しかったですが、特に可もなく不可もなく。フランスでは鯛を良く食べるのですね。


デザート…甘かったです。間に挟まっているアイスクリームだけ頂きました。


相方の頼んだデザート。この長いお菓子でクリームをサンドした盛り付け方(?)、日本ではあまり見かけない盛り付け方(?)ですが、パリでは他店でも良くみかけました。ポピュラーなんでしょうね。美味しかったようで相方は完食していました。

食事を終え、夕暮れ時のパリの街並みを楽しみながらホテルへ。この日の視察は終了。就寝。

【4日目】

4日目/朝食

例によって「カフェ・ド・ラぺ」で朝食。

この日は朝からガイドさん(日本語)の説明を聞きながら「ルーヴル美術館」を見学するツアーに参加。美術館近くの集合場所に集まり、徒歩で美術館に移動。

道すがらガイドさんに「『ルーヴル美術館』は初めてですか?」と聞かれたので、「いえ、一昨日来ました」というとガイドさん腰砕け。嘘でも「初めてです!」って言った方が良かったかなと反省。

ガイドさんの説明を聞きながら効率よく美術館を鑑賞。個人で鑑賞すると見落としがちな事も、ガイドさんの懇切丁寧な説明を聞きながらだと理解も深まります。

そして昼食。このツアーは昼食付き。しかも「ルーヴル美術館」の中にあるレストランでの昼食です!

4日目/昼食

「カフェ・リシュリー」は「有名老舗サロン・ド・テのアンジェリーナの運営」との事で、あんまり良くわからないですが、まぁ、「ルーヴル美術館」の中に出店できるくらいですからちゃんとしたお店なのだと思います。

このツアーの予約も勿論ベルトラ↓↓↓


お値段は95€とまたまた高めですが、「ルーヴル美術館」の入場料と日本語によるガイド付きで昼食までついていると考えるとお得なんじゃないでしょうか。


レストランからガラスのピラミッドが!…なんという贅沢な空間での昼食。


ランチなので前菜はなくいきなりメインの「鯛のバタークリームソース」。皮を食べるのか否か悩んだあげく、皮は残す事に。美味しゅう御座いましたが、バターがしつこい(笑)。


デザートはこの店の名物「モンブラン」。しかし、僕も相方も「モンブラン」が苦手という状況。一応頑張って食べてみたのですが、8割がた残す結果に。相方に至っては外側の「栗部分」を引っぺがし、中のクリームだけ食べるという始末。。。お店の人、ホンマごめんなさい。

昼食を終え美術館を出ると、次の目的地ル・コルビュジェ設計の「ラ・ロッシュ・ジャンヌレ邸」に地下鉄で向かいます。この頃になると、最初はオッカナビックリだったパリの地下鉄も慣れたもんです。

「ラ・ロッシュ・ジャンヌレ邸」の視察を終え、一度ホテルに戻りしばし休憩。この時点で17:00くらい。

小一時間ほど休憩して夕食を食べに外出。行先は「一風堂」(ルーヴル店)!はい、またまたラーメンです。

4日目/夕食

この日行った「一風堂」は先日とは違う店舗。現在「一風堂」はパリに2店舗あり、こちらは今年の7月にオープンしたばかりの2点目。1店目に比べ厨房が大きいからか、メニューもちょっと多め。


安定の「白丸元味」。僕は「ヤワ」でいただくのが好きです。12€。高いけど仕方ない。


先日いったサンジェルマン店にはなかった鳥の唐揚げを注文。美味しい。値段は忘れました。

食事を終え、この後徒歩でポンピドゥーセンター→パレ・ロワイヤルを視察してホテルへ戻り就寝。

【5日目】

5日目/朝食

そろそろ飽きてきた例の「カフェ・ド・ラぺ」で朝食。

この日は1日かけてパリ郊外にある建築家 アルバ・アールト設計の「ルイ・カレ邸」の視察。距離的にはそんなに遠くないのですが、交通の便がメチャクチャ悪いところだしど田舎だし、お手洗いに行きたくなっても直ぐにトイレが見つかるか不明なので、安全をみてお昼抜き。その変わり朝食を沢山食べて出発。

5日目/昼食

(昼食抜き)

いろいろありましたが、無事に視察を終えパリ市内にもどり夕食。夕食はまたもや「SANUKIYA」…。

5日目/夕食


この日オーダーしたのは「天ぷらうどん」。天ぷらにされているお野菜が日本のものとは少し違いますが、それでもとっても美味しかったです。お値段は20€。高いのは仕方ないですね。

食事を終え、モノップ(パリのコンビニ)に立ち寄り買い物してホテルに戻って就寝。

【6日目】

6日目/朝食

完全に飽きてきた例の「カフェ・ド・ラぺ」で朝食。

早いものでもう視察旅行最終日。この日の午前中は「ヴェルサイユ宮殿」を視察するツアーに参加。

このツアーの予約も勿論ベルトラ↓↓↓


「ヴェルサイユ宮殿」視察後、一度ホテルに戻り休憩。最終日ともなると疲れもピークに達し昼食に外出する元気もなく、満場一致で昨夜買っておいたカップラーメンで済ます事に。

6日目/朝食

カップラーメン


モノップのカップラーメン売り場には何種類かあったのですが、この「Hamayaki」をチョイス。日清製。「Hamayaki」とシーフードを連想させるネーミングですが、食べてみると日本で食べるカップヌードルのノーマル味とあまり変わらないお味。そして、美味しい!ひょっとすると今回パリに来て食べたもので一番美味しいのではないかと思われるくらい美味しかった(笑)。カップヌードル凄い!!!

昼食を終え、午後からは「オペラ座(ガルニエ宮)」を視察するツアーに参加。

このツアーの予約も勿論ベルトラ↓↓↓


「オペラ座」の視察を終え、またまたホテルに戻り休憩。因みに宿泊した「インターコンチネンタル パリ ル・グラン」は「オペラ座」の真横。体力の無くなってきている視察旅行後半にこの利便性の高い立地は有難かった。

一休みして夕食。パリ最終夜となるこの日の夕食は、ちょっとオシャレして行くドレスコードのあるレストラン「レ・ゾンブル(Les Ombres)」へ!

ドレスコードといっても

男性:ジャケット、Yシャツなどの襟付きのトップス、革靴 女性:ジャケット、ワンピース、ブラウス+スカート、パンプス、ヒールサンダル ※Tシャツ、ジーンズ、デニム、ショートパンツ、スニーカー、カジュアルサンダル、リュックは不可

といったスマートカジュアルなドレスコードなのですが、シャワー浴びて服着替えて、この日の為だけに持ってきた革靴に履き替えてオメカシ。そしてちょっとウキウキ気分。

お出かけの準備が出来たら、移動も贅沢にタクシーでGO!(最終日まで移動は全て徒歩か地下鉄でした)

6日目/夕食

「レ・ゾンブル(Les Ombres)」はフランス人建築家 ジャン・ヌーベルの設計した「ケ・ブランリー博物館」の屋上にあり、レストランの設計もジャン・ヌーベル。


ジャン・ヌーベルが設計した「ケ・ブランリー博物館」の外観。「レ・ゾンブル(Les Ombres)」はここの屋上にあります。

そして、「レ・ゾンブル(Les Ombres)」の売りはなんといってもその立地を生かした眺望。エッフェル塔を真正面に眺めながらのお食事が楽しめるのです。

ちょっと分かりにくい1階部分の入り口になんとか辿り着き、エレベーターで屋上に辿り着くと。。。。。。


ジャーン!…こんな絶好のロケーション!

このツアーの予約も勿論ベルトラ↓↓↓


そして、最後の晩餐の始まり。

ここも日本語のメニューが用意されていて、前菜・メイン・デザートのカテゴリーから好きなものをチョイスするパターン。ほんと、ミールクーポンって便利。


前菜は「鴨のフォアグラ、季節のチャツネ」


メイン「鴨のロースト、セロリのムース、ビーツ、鴨のソース」


ブルーベリーのデザート。メニューにブルーベリーと書いてあるけど、ウエイトレスのお姉さんはストロベリーだと説明。ブルーベリーは苦手だけど、ストロベリーなら好きなので、それならこれを…とチョイスしたら、メニュー通りブルーベリーだったというオチ(笑)。

美味しかったけど、例によって可もなく不可もなくの印象。フランス料理は向いていないのかな~。。。。


食事を終え、日が暮れるのをまってライトアップされたエッフェル塔を堪能して帰路に就きます。


パリの夜景を楽しみながらシャンゼリゼ通りまで徒歩で移動。途中、セーヌ川にかかるアルマ橋を渡りながら振り返ると、ライトアップされたエッフェル塔とドゥビリ橋、そしてお月さんが!つくづくパリは美しい街だなと思いました。


シャンゼリゼ通り。なんと、6日間もいてシャンゼリゼ通りを徒歩であるいたのはこれが初めて。次にパリに来たらゆっくり散策したいなぁ~。

てくてくと歩いて地下鉄「フランクリン・D・ルーズベルト」駅から地下鉄に乗り、「オペラ」駅まで。ホテルに戻って就寝。

【7日目】

7日目/朝食

完全に飽きてしまったけど、それでも名残惜しさいっぱいの「カフェ・ド・ラぺ」で朝食。

オペラ座前からシャルルドゴール空港行きのバスに乗り、一路帰国の途につくのでありました。

おしまい。

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