top of page
執筆者の写真S.Ninomiya

漫画文化


ふとコンビニの書籍コーナーを見ると松本零士さんの「宇宙戦艦ヤマト」が置いてあった。昔良く読んだ漫画、懐かしくて思わず買ってしまった。 漫画は以前は良く読みました。でも、ドラゴンボールの連載終了とともに漫画を読むのを止めてしまいました。理由は読みだすと先が気になってキリがないから。それに、毎週毎週ちょっとしか進まないし、一冊の週刊誌で全ての漫画を読みたいわけでもないので勿体ない。なので、悟空といっしょに僕も漫画を卒業したのでありました。 そうこうしている内に全く漫画に興味が無くなり、たまに暇つぶしで漫画本を手にとっても全く内容が頭に入らない。アニメも同様。「甲殻機動隊」とか「エヴァンゲリヲン」とか、評判の良い作品は読んで(観て)みようとチャレンジするのだけどチンプンカンプン。。。全くその世界に入っていけない、歳のせいか。。。。。 漫画やアニメは紛れもなく日本が世界に誇れる卓越した文化だと思う。「オタク」という言葉はやや差別的に使われる傾向があるけど、対象がどうであれ専門知識を深め追及している状況を表しているのだから好意的に捉えたい。そして、繰り返しになるけど、漫画やアニメのクオリティーが日本ほど高い国は他に類を見ない。まさに日本の独壇場。大切にしなければならない文化の一つだ。 また、漫画やアニメに興味が持てる日が来ると良いな。。。と、老眼鏡片手に思う。


閲覧数:1回

最新記事

すべて表示
bottom of page