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BLOG
エヌアールエムの代表/二宮俊一郎が日々感じた事を好き勝手に書き綴っています。
(不定期更新)
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S.Ninomiya
2022年5月8日読了時間: 1分
「富山の家」現場レポート05
富山市で進行していた平屋の住宅「富山の家」が竣工し、過日はお引き渡しでした。 ファサード全景。 別アングルからのファサード。 外観、欠きとられた中庭部分のディテールアップ。内部からは少しでも空の様子が分かるよう、外壁部分はテーパーをかけて下げられています。...
S.Ninomiya
2022年4月26日読了時間: 1分
「富山の家」現場レポート04
富山市で進行中の平屋の住宅「富山の家」が竣工に向けて佳境を迎えています。 この日は行政の完了検査でした。特に問題なく検査をパス。 4月末のお引き渡しを前に、滞りなく現場は進捗しています。
S.Ninomiya
2022年4月6日読了時間: 2分
壁の厚みと音の関係
よく「壁が薄いから隣の部屋の音が良く聞こえる」といった表現を耳にするけど、あれって本当なのだろうか? 住宅に限らず、ホテルやオフィスビルなどでも躯体(構造体)ではな壁の場合、角材やLGS(ライトゲージスチール)などで骨子を作り、その表面に石膏ボードを貼り下地とし、さらにその...
S.Ninomiya
2022年4月5日読了時間: 1分
「芦屋奥池の家2」現場レポート03
兵庫県芦屋市で「芦屋奥池の家2」の現場が進行中です。 「芦屋奥池の家2」の敷地は9割が法面になっていて、建築も1階部分の半分が地面に埋まっています。接道は2階部分にあり、玄関も2階部分に位置しています。模型写真は南側の法面側から。...
S.Ninomiya
2022年3月31日読了時間: 1分
「富山の家」現場レポート03
富山市内で平屋の住宅「富山の家」が進行中です。 現在は内部の仕上げ工事もほぼ終わり、これから各種設備機器の取り付けが行われます。 外壁の工事も若干の手直しを残してほぼ終わり、これから外構工事に入っていきます。
S.Ninomiya
2022年3月23日読了時間: 1分
「芦屋奥池の家2」現場レポート02
現在造成工事が進行中の「芦屋奥池の家2」。先日、現場の様子をドローンで空撮してきました。
S.Ninomiya
2022年3月21日読了時間: 1分
「鈴木大拙館」のライティング
先日の北陸出張の際、金沢にある「鈴木大拙館」を訪れました。たまたまこの日は夜間開館日、幸運な事にライトアップされた建築を視察することができました。 鈴木大拙は「禅」の思想を世界に広めた、金沢出身の仏教学者です。 設計は金沢をルーツに持つ谷口吉生、ニューヨーク近代美術館(Mo...
S.Ninomiya
2022年3月15日読了時間: 1分
「富山の家」現場レポート02
富山市内で平屋の住宅「富山の家」が進行中です。 工事は床仕上げのタイル工事を終え、これから内壁や天井の仕上げ工事に入っていきます。 現場はいつ訪れても整理整頓されていて、とても気持ちが良いです。 また、外部は足場が解体され建築の外観が姿を現しています。ドローンで見ると建築の...
S.Ninomiya
2022年3月10日読了時間: 1分
「芦屋奥池の家2」現場レポート01
兵庫県芦屋市で「芦屋奥池の家2」の現場が進行中です。 「芦屋奥池の家2」は敷地面積2105.50㎡(636坪)と住宅の規模としてはかなり広く高低差もある敷地の為、建築工事だけではなく造成が必要な工事です。 造成工事の内容は、一部切土や盛り土があるのですが、それらの工事をする...
S.Ninomiya
2022年3月6日読了時間: 1分
「富山の家」現場レポート01
現在、富山市内で「富山の家」の現場が進行中です。 「富山の家」は木造の平屋で、単身者用の住宅として計画されています。こう配屋根を45°ひねって架けられた屋根が特徴的な外観のフォルムを生み出しています。 内部空間は特徴的な外観をトレースした天井とする事で、広がりのある空間構成...
S.Ninomiya
2020年4月28日読了時間: 1分
「赤坂の家」と新型コロナ
東京赤坂での「赤坂の家」の現場が始まりました。関西圏以外での仕事は久しぶり。
S.Ninomiya
2020年4月26日読了時間: 1分
芦屋の家3 竣工写真撮影
過日は「芦屋の家3」の竣工写真の撮影を行いました。
S.Ninomiya
2020年4月11日読了時間: 1分
堺の「HAREM」さんにお伺いしました
現在、兵庫県伊丹市で進行中の「Mプロジェクト」ですが、現在中庭の構成についてあれこれ思案中。
大屋根のかかったテラス部分に、当初は置き式の屋外用ソファ―を検討していたのですが、これをピット状に地面に掘り込まれたベンチへと方向転換。
少人数の普段使いから、大人数のホームパーティ
S.Ninomiya
2020年4月10日読了時間: 1分
芦屋の家3 竣工間近
兵庫県芦屋市で進行中の「芦屋の家3」が、4月末の竣工を前に追い込み作業に入っています。
S.Ninomiya
2020年4月2日読了時間: 1分
芦屋の家3 進捗状況
兵庫県芦屋市で進行中の「芦屋の家3」が4月中旬の竣工に向け進んでいます。
外部は足場も解体され外観が姿を現しました。後は土間工事や植栽工事を待つばかりです。
S.Ninomiya
2020年3月27日読了時間: 2分
続 坪単価の正体
今回のBLOGは2017年1月20に掲載した「坪単価の正体」の続編です。
・「坪単価の正体」
「坪単価の正体」では、結果論である坪単価を何も決まっていない段階で提示するのがそもそも無理があるという話を書きましたが、今回のBLOGは「坪単価」そのものが何を指しているのか?という
S.Ninomiya
2020年3月21日読了時間: 1分
完結 難所!!板金工事/芦屋の家3
「芦屋の家3」の板金工事が終わりました。
外壁と屋根が一体化した構成。山折れや谷折れが多く加工も難しい上に、当然漏水させないようにしなければならないという難易度の高いディテール。
「芦屋の家3」の板金工事についてはこれまで2回に渡りBLOGでも触れていますので、ご興味があれば
S.Ninomiya
2020年3月19日読了時間: 2分
息の長いデザインを目指して
今だに建築の教科書を開くと、エポックメイキングな建築としてル・コルビュジエの「サヴォア邸」や、フランク・ロイド・ライトの「落水荘」などが挙げられるわけですが、前者は1931年に竣工、後者は1936年の竣工。
つまり、この二つは90年ほど前に建てられた建築という事になります。90
S.Ninomiya
2020年3月16日読了時間: 2分
二世帯住宅のツボ
僕たちはこれまで沢山の二世帯住宅の設計に携わってきました。
一口に二世帯住宅と言っても色んなパターンがあります。
完全に世帯が分かれているケースもあれば、一部水廻りなどを共有するケース、玄関だけを共有するケースなど、立地や家族構成やご要望、また、法的制約や予算的制約などほんと
S.Ninomiya
2020年3月13日読了時間: 1分
イタリアのデザインアワードの審査員を務める事になりました…が。
イタリアのA' Design Awardで審査員を務める事になりました。昨年に引き続き二年連続。
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