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BLOG
エヌアールエムの代表/二宮俊一郎が日々感じた事を好き勝手に書き綴っています。
(不定期更新)
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S.Ninomiya
2022年4月26日読了時間: 1分
「富山の家」現場レポート04
富山市で進行中の平屋の住宅「富山の家」が竣工に向けて佳境を迎えています。 この日は行政の完了検査でした。特に問題なく検査をパス。 4月末のお引き渡しを前に、滞りなく現場は進捗しています。
S.Ninomiya
2022年4月6日読了時間: 2分
壁の厚みと音の関係
よく「壁が薄いから隣の部屋の音が良く聞こえる」といった表現を耳にするけど、あれって本当なのだろうか? 住宅に限らず、ホテルやオフィスビルなどでも躯体(構造体)ではな壁の場合、角材やLGS(ライトゲージスチール)などで骨子を作り、その表面に石膏ボードを貼り下地とし、さらにその...
S.Ninomiya
2022年4月5日読了時間: 1分
「芦屋奥池の家2」現場レポート03
兵庫県芦屋市で「芦屋奥池の家2」の現場が進行中です。 「芦屋奥池の家2」の敷地は9割が法面になっていて、建築も1階部分の半分が地面に埋まっています。接道は2階部分にあり、玄関も2階部分に位置しています。模型写真は南側の法面側から。...
S.Ninomiya
2022年3月21日読了時間: 1分
「鈴木大拙館」のライティング
先日の北陸出張の際、金沢にある「鈴木大拙館」を訪れました。たまたまこの日は夜間開館日、幸運な事にライトアップされた建築を視察することができました。 鈴木大拙は「禅」の思想を世界に広めた、金沢出身の仏教学者です。 設計は金沢をルーツに持つ谷口吉生、ニューヨーク近代美術館(Mo...
S.Ninomiya
2022年3月6日読了時間: 1分
「富山の家」現場レポート01
現在、富山市内で「富山の家」の現場が進行中です。 「富山の家」は木造の平屋で、単身者用の住宅として計画されています。こう配屋根を45°ひねって架けられた屋根が特徴的な外観のフォルムを生み出しています。 内部空間は特徴的な外観をトレースした天井とする事で、広がりのある空間構成...
S.Ninomiya
2020年4月2日読了時間: 1分
芦屋の家3 進捗状況
兵庫県芦屋市で進行中の「芦屋の家3」が4月中旬の竣工に向け進んでいます。
外部は足場も解体され外観が姿を現しました。後は土間工事や植栽工事を待つばかりです。
S.Ninomiya
2020年3月21日読了時間: 1分
完結 難所!!板金工事/芦屋の家3
「芦屋の家3」の板金工事が終わりました。
外壁と屋根が一体化した構成。山折れや谷折れが多く加工も難しい上に、当然漏水させないようにしなければならないという難易度の高いディテール。
「芦屋の家3」の板金工事についてはこれまで2回に渡りBLOGでも触れていますので、ご興味があれば
S.Ninomiya
2020年3月13日読了時間: 1分
イタリアのデザインアワードの審査員を務める事になりました…が。
イタリアのA' Design Awardで審査員を務める事になりました。昨年に引き続き二年連続。
S.Ninomiya
2020年3月7日読了時間: 3分
割れ窓理論と建築と街並みと資産
ご存知の方も多いと思いますが、環境犯罪学上の理論で「割れ窓理論」という理論があります。考案者はアメリカの犯罪学者ジョージ・ケリング。簡単に説明すると「建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、やがて他の窓もまもなく全て壊される」という理論です。
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