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先日、京都精華大学のオ−プンジュリ−にゲストジュアラ−として出席してきました。以前に講師の経験もあるので、お話を頂いた時には気軽に快諾させて頂いたのですが、いざジュリ−が始まると結構大変でした。午前中に約100点もの作品にサ〜っと目を通してメボシイ作品をピックアップ。午後から30点ほどピックアップされた作品を学生の解説を聞き質疑応答を繰り返すという手順なのですが、まず100点もの作品に目を通すのが大変。どれも甲乙付けがたい力作ばかりで、この中から数点ピックアップせよというのがまず無理な話。でも、仕方ないので無理やりピックアップ。午後からはこれまた大変で、学生の解説付きで作品を見直すと、提出されている図面や模型から得られる情報だけでは分からない(分かり難い)部分が補われ、その作品に対して評価が高騰する事もしばしば。僕がピックアップしていない学生の作品でそういう事が起こると、自分の見る目の無さにヘコんでしまったりもして。。。。と、こんな事の繰り返しでジュリ−が終わる頃にはもうヘトヘト。しかし、普段は「選ばれる」事がほとんどなので、今回の「選ぶ」側にまわる事で色んな意味で初心に帰る事ができたのもまた事実、非常に実りのある一日となった次第でした。京都精華大学の学生の皆さん、それから常勤や非常勤の先生方にあらためて御礼を申し上げたい次第です。

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