NRM-Architects Office Shunichiro Ninomiya+Tomoko Morodome
住宅建築の設計・監理を中心に、一般建築・店舗・インテリア・ファニチャ−など、幅広くデザイン活動を行っています。
Column コラム エヌア−ルエム代表の二宮が感心をもった様々な対象を、独断と偏見で書き留めています。
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2007/7/6 「中国を憂う」


最近、特に多いですね。中国に関するポジティブネタの報道。ちょっと前の偽物キャラ問題を口火に、最近ではせきをきったように食品汚染の問題が続出しとりますな。基本的に事実ばかりだと受け止めていますが、パッシングか?と思わんばかりの情報量。そういえば、偽物キャラや食品だけでなく、日本の某化粧品会社の美白商品に多量の銀が含まれていると騒いで不買運動にまで発展したのに、自国の化粧品の方がはるかに銀の含有量が多いという事実が発覚。あの事件の顛末はいったいどうなったのでしょうか?そして最も気になるのが、この手の問題が出た時の中国政府の対応の仕方。フツ−に自己中丸出し。まあ、国民性と言えばそれまでですが・・・。このままでは世界の嫌われ者になってしまうのではないでしょうか・・・中国。ところで、日本人って決して中国に対しての印象って悪くなかったと思うのですよ。情報ツールの根本といえる漢字は中国から伝来したものだし、中華料理や中華街だって好きだし、ブルース・リーさんやジャッキー・チェンさんを代表とするカンフースターは今でも根強いファンがいます。ウーロン茶は福建省産しかあり得ない。チャイナドレスだって素敵だし、西遊記を知らない日本人はいない。フルム−ン(古い?)で山水画の世界を旅するキャンペ−ンもありましたね。そして何よりもあの愛らしいパンダは中国産・・・。ね、日本人って中国文化大好きでしょ?確かに戦時中に不幸な関係であった事もありましたが、その後の双方による努力を重ね、近年では前述のような好意的印象の国だったはずなのです。それがなぜ?・・・・思えば数年前の反日感情を根拠とする日本領事館襲撃事件。あれを境に対中感情がこじれ始めたような気がします。前述のように日本は中国に対して少なくとも好印象を持っていたのに「反日感情」だなんて。なんだか凄く裏切られたような気分。そして最近多発している様々な問題。次のオリンピックは中国ですが、大丈夫なんでしょうかね・・・。
代表:二宮

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