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2007/6/28 「入隊志望」
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さて、来日までされる盛り上がりをみせているので触れないわけにはいきません、そうです、今回のお題は皆さんご存知ビリ−隊長ことビリ−・ブランクスさん発案によるダイエット関連商品「ビリーズ・ブート・キャンプ」です。なんでも5月だけで30億もうりあげる大ヒットなのだとか。入隊者続出でビリー隊長ウハウハ。羨ましいですねぇ。ところで先日、某テレビ番組でこの「ビリーズ・ブート・キャンプ」の人気の秘密を分析していました。その分析によると1)他のダイエット関連商品と違い「楽そう」でない事で、効果がありそうな印象を与える事。2)大人数でやるので(っていうか、DVDの中では)、なんだか楽しそうな印象を与える事。3)極めつけは、ビリー隊長がツボを得た励ましを入れる事。以上がヒットの理由らしいのです。・・・でもですねェ、それって全て既存のフィットネスクラブのエアロビでもカバーしてませんかね?フィットネスクラブでやるエアロビって明らかに1)キツそうだし、2)大人数でやるし、3)インストラクターのお姉さん(或いはお兄さん)が目の前でリアルタイムに励まし入れてくれるし・・・。なので、この分析にはあんまり納得いかないのであります。ではなぜこんなにもヒットしているのか?それは「隊長」という位置付けも含めた、鬼軍曹とも称されるビリー隊長のキャラではないでしょうか。あの、まるで「魁!!男塾」の海江田塾長をも彷彿とさせるようなインパクト抜群のキャラ。「この人についていけば、きっと痩せられるかもしれない」という印象付けこそが、この商品のヒットの鍵なのだと思うわけです。社会が混沌としている時代は、強いリーダーシップを持ったヒーローが人気をはくすという方程式があります。政治的判断での「良い」か「悪い」かは別として、強いリ−ダ−シップを持っていた小泉元首相。その退任と時を合わせて浮上してきたかのようなビリ−隊長の人気は、様々な問題を抱えて迷走する日本の、いや世界の混沌と、ヒ−ロ−待望論の方程式を裏付けているのかもしれません。あ、因みに僕も入隊志望ナリ。
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代表:二宮
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