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2007/4/26 「プ、プ、プ、プ、プリン」
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最近は家でプリンなんか作らないでしょうかね?スーパーに行けばプッチンプリンよりも旨そうなプリンが沢山並んでるし、ケーキ屋さんでもそう。わざわざ家でプリン作る必要なんか無さげですね。僕が子供の頃は母親が良く作ってくれました。インスタントの温めた牛乳に溶くだけのやつなんですが、これがなんとも旨かった思い出があります。溶いたプリンのネタをステンレス製のカップに注いで、それが冷めたら冷蔵庫に入れて冷やしながら固めて完成。ステンレスと固まったプリンの間にスプーンの背中を滑り込ませて空気を入れると、お皿の上にプルルンとプリンが着地。これまたお湯で溶かしかほろ苦いカラメルをテッペンに乗せて完成。冷え冷えでプルプルのプリンの上に表面張力で踏ん張っているカラメルごとスプーンでスッとすくいとって食べるわけですが、これが旨かったんだよなぁ・・・。でもですねぇ、母親の作ってくれるプリンの半分は、この完成形まで到達しなかったのです。なぜか?それはプリンの完成まで待ちきれない僕に、色んな過程で「飲まれ」てしまうから・・・。まず最初の難関は例のステンレスのカップに注がれ冷まされている時。母親の目を盗んで、まだ熱々のプリンスープをフゥフゥと冷ましながら飲むのですがこれが結構イケる。この時点で2割のプリンが絶命。次なる難関は冷蔵庫で固められている時。当然、この段階では母親のチェックも厳しくなっているわけですが、それを巧妙に掻い潜りながらソッと冷蔵庫を開け、またもや例のステンレスのカップごとゴクゴクと・・・。濃厚でヒンヤリと甘〜いプリンが幼い僕の喉を鳴らすわけです。この時点でプリンの生存率はほぼ三割。そして生存しているプリンに比べ圧倒的なアンバランスさで用意されるカラメルをタップリとかけて、残りの三割も平らげてしまうわけです。また家で作ったプリン食べたいなぁ。
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代表:二宮
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