NRM-Architects Office Shunichiro Ninomiya+Tomoko Morodome
住宅建築の設計・監理を中心に、一般建築・店舗・インテリア・ファニチャ−など、幅広くデザイン活動を行っています。
Column コラム エヌア−ルエム代表の二宮が感心をもった様々な対象を、独断と偏見で書き留めています。
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2006/4/11 「リバ−シブルな入学式」

最近雨が多くて、折角咲いた桜もやや散りかけ気味、でも、やっと春が来た実感がありますね。それにしても今年の冬はやたら長かったような気がするのは僕だけでしょうか。こんなに春が待ち遠しかった事って僕自信は記憶がないです。さて、話は変わりますが春といえば入学式のシーズン。で、行ってきましたよ、今春小学校に入学したウチの子の入学式に。毎日帰りが遅いうえに休みもほとんど一緒に過ごせないので、せめてこういう行事には参加するよう心掛けているのですが、正直言ってこのテの行事は我が子関連の時間以外は実に退屈なのであります。皆さん多分そうでしょ?で、この日も我が子の入退場シーン以外さしたる見せ場もなく、校長先生やPTAの会長さんのお話中は「お腹すいたなぁ」とか「このオジサン良く喋るなぁ」とか、間違っても口には出せないような事を考えながら時間が過ぎていくのを待っていたわけです。が、思わず耳を傾けたお話が二つありました。それは「入学祝いにPTAから防犯ブザーがプレゼントされる事」と「登下校中など、ヨカラヌ人に名前を知られぬように、名札がリバーシブルになっている」というお話。なんの準備もないままニュースで見聞きするような生々しい事柄に直面して、思わず世の中はエラい方向に進んどるなぁと思いながらも、大阪市はリバーシブルの名札好きだなぁ・・・と、例のスーツ至急問題が軽く頭を過るという、思考もリバーシブルな入学式なのでありました。

代表:二宮

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