COLUMN

2009/08/24 「住まいの灯」
住まいの灯
8月22・23日の二日間、「小っちゃいプールのある家」の完成見学会を行いました。決してアクセスが便利な場所ではないのですが、二日間で80組100名以上の方にお越し頂きました。中には岐阜からも足を運んで頂いた方もおられて、恐縮極まりあい思いです。お越し頂いた方々にこの場を借りてあらためて御礼申し上げます。有難う御座いました。ところで、今回の見学会は15時~20時という変則的な時間帯で行いました。普通は11時~17時というような、「昼型」の時間帯あ多いのですが、今回はあえて「夕型」の時間帯。理由は、日中の雰囲気だではなく、照明が灯された夜の雰囲気もご覧頂きたかったから。建築家が設計する時に念頭におく要素の一つに「光の入り方」があるのですが、これはあくまでも日中の「自然光」を前提にして考えられています。だけど、家族が集う時間帯は圧倒的に「夜」が多いはずで、そうすると「日中の光」だけではなく、「夜の灯り」も重要な要素なのではないかと思うわけです。で、ここ最近は特に照明計画にも力を入れて設計しているので、今回の見学会は「夕型」での開催とした次第です。明るい時間帯から来て頂いた方にも、無理言って暗くなるまでお待ち頂いたりして恐縮だったのですが、家族が集う夜の雰囲気が少しでも伝わっていれば幸いです。
代表:二宮