COLUMN

2009/08/27 「熱い男」
熱い男
↑熱い男 一ノ瀬勇(写真右)

福岡の建築家 CACEの一ノ瀬勇さん(写真右)が新事務所に遊びに来てくれました。なんでも大阪で仕事があり、その帰りに立ち寄ってくれたとの事。

この一ノ瀬さんは実に「熱い(暑い)男」で、どれくらい熱い(暑い)かというと、徳島で行われた某イベントの後の呑み会で、初対面だというのに同い年&お互い九州男児というだけで、僕の肩に手をまわして長淵剛を熱唱するくらい熱い(暑い)男なのです。
もともと鳶職人で風貌はゴルゴ風、二の腕はティラノザウルスの前足風で、如何にもな九州男児。建築に関しても熱い(暑い)男で、全てにおいて(実は)冷め冷めの僕としては結構引き気味なのですが、一ノ瀬さんはお構い無しで熱風を吹き込んでくるわけです。

1966年生まれというと、僕的には「シラケ世代」の代表格で、何事においても無関心・無反応、シラーっと距離を取って接し、「熱くなるのはダサイ事」という認識があって、学生時代にも建築に関しての議論すらした記憶が無い。。。
それに比べ、最近の若い建築家が結構議論好きで、後輩の建築家 木村松本の木村吉成君なんかは、建築の話をしたくてウズウズしているのだけど、いっつも僕がスカした返事しかしないので不満そう。まあ、しかし、よく考えると同世代で仲良くしてもらってる建築家、香川の林幸稔さんや、福山の河口佳介さんなんかも一ノ瀬さん同様「熱い男」なので、何事も「ひとくくり」にはできないものなのですね。

しかしアレですね、一ノ瀬さんと昼食をとりに行ったお店、僕ら二人を見て「こ、こ、個室へどうぞ」と、他のお客さんと顔が差さないように案内してくれたのですが、見かけで「ひとくくり」にするのはやめて欲しいですね。