先日も徳島のスナックで「スリラ-」と「ウイ・ア-・ザ・ワ-ルド」を歌い上げてまいりましたが、やっぱりこの人の事を書かなければならないでしょう。そう、故マイケル・ジャクソンさんです。マイケルさんの事はこのコラムでも以前取り上げた通り(No120・121)、僕のリスペクトしているミュ-ジシャンの一人であります。今回の悲報はなんとも残念ではあるのですが、ゴシップばかりを取り上げるマスメディアの体制も嫌気がさしていたし、ス-パ-スタ-の条件に、もし、「早死に」という項目があるのであれば、むしろ遅すぎる死だったのかもしれません。しかし、あれですね、吸い尽くしますな、マスメディアは。まあ、需要があるのだから供給すべきなのですが、それにしてもマイケルさん没後の報道には凄まじいものを感じます。相続問題からはじまって前妻や親兄弟とのゴシップなど、当分ネタは尽きなさそう。CDやDVDの売上もメキメキ伸びているらしいし、多分、追悼盤も出るんでしょうね。石原裕次郎さんなんかも没後からの稼ぎが凄そうだし、残された遺族の事を考えると、それはそれでアリなのですが、死者をビジネスのネタにしていると考えると、なんだかちょっと嫌なカンジ・・・。死してなおマイケル。これもスタ-の宿命なのでしょうね。ともあれ、マイケルさんのご冥福を祈ります。
代表:二宮